トゥースフェアリー
トゥースフェアリー
こんにちは、いのうえ歯科クリニックです。
皆さんは、”トゥースフェアリー”というのを聞かれた事ありますか?
トゥースは歯、フェアリーは妖精なので、歯の妖精という事になりますね?(^ ^)
トゥースフェアリーとは??
Wikipediaからです。
↓
乳歯から永久歯への生え替わりに関しては、ヒトであればほぼすべての人が経験する通過儀礼であるだけに、洋の東西を問わずさまざまな迷信が存在している。
西洋においては、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝歯の妖精がそれをコイン(アメリカにおいてはクオーターが多い)あるいはプレゼントに交換してくれるという言い伝えがある。
日本では、抜けた乳歯を、上の歯の場合には床下に、下の歯の場合には屋根に向かって縁側や窓などから放り投げることが行われる。
このとき、地方によっては、「ネズミの歯と取り替えろ」というかけ声を掛けて、生え替わってくる永久歯が丈夫であることを祈る。
これは、ネズミの歯が生涯伸び続けるという事実を元にしたものである。
と、ココマデです。
このトゥースフェアリーは、絵本もあります。
ピーターコリントン
歯の妖精をごぞんじですか?
【本の説明】
上の歯がぬけると縁の下に、下の歯は屋根の上に…日本ではこんな習慣があります。
イギリスでは、トゥース・フェアリー(歯の妖精)が訪ねてくるという言い伝えがあります。
妖精は持ってきたお金と歯を取り替えて、家に帰りますが―。
その秘密を豊かな想像力で細やかに描いた“文字のない絵本”です。
当院に、歯がグラグラしてるけど、なかなか抜けないというお子様がいらっしゃいました。
この、トゥースフェアリーのお話をしてあげると、抜けるの楽しみ!妖精さん来るかなー?と歯が抜けるのが楽しみ!と言い、とても可愛かったです⭐︎
これから歯の萌え変わりを控えているお子様や、今まさに歯の萌え変わりというお子様にとてもお勧めの本です(^ ^)
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