加齢と口腔内の変化
こんにちは、五位堂いのうえ歯科クリニクです。
むし歯や歯周病にかからなくても、歯や歯茎は年齢を重ねるにつれ、少しずつ変化します。
よくある症状として、歯がだんだん磨り減ってきて茶色っぽくなったり、歯茎が痩せ、歯が長くなったように見えます。
歯茎が痩せると、歯と歯の間に食べかすなどがつまりやすくなることがあります。また、歯を失い売ればなどを使われている場合は、あごの骨がだんだん小さくなることもあります。
このように加齢変化と言われる症状は個人差があっても必ずどんな人でも生じてきます。
近年、高齢者の方々の審美(アンチエイジング)の意識の高まりから、磨り減った歯に綺麗な形の冠を被せたり、漂白によって茶色くなった歯を白くしたりする事が増えてきました。
ライフスタイルによってこれからはさらにこれらの治療のニーズも高まっていく、と言われています(^^)
【加齢のせい】、【歳だから仕方ない】とあきらめず、気になる方は一度、ご相談下さいね。
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